2025年8月18日

「ピンクリボンウオーク2025」エントリー開始!
本大会はいつでも自由な時間に、好きな場所を歩くだけで社会貢献ができる「オンライン型チャリティウオーク」です。大会参加費1500円のうち500円は「乳がんと向き合うための各種活動」へ使われますが、さらなる追加の寄付も受付中!大会エントリー時のアンケート項目から簡単に、1口@1,000円単位でお好きな口数分の募金が可能です。こちらの寄付金については用途もご指定いただけます。【エントリーサイトはこちら】…
本大会はいつでも自由な時間に、好きな場所を歩くだけで社会貢献ができる「オンライン型チャリティウオーク」です。大会参加費1500円のうち500円は「乳がんと向き合うための各種活動」へ使われますが、さらなる追加の寄付も受付中!大会エントリー時のアンケート項目から簡単に、1口@1,000円単位でお好きな口数分の募金が可能です。こちらの寄付金については用途もご指定いただけます。【エントリーサイトはこちら】…
乳がんは早期に発見すれば、治癒する可能性の高いがんです。今から25年前、それを知らずに命を落とす女性が後を絶ちませんでした。
そのころ欧米では、1980年代からの乳がん啓発運動が実を結び、死亡数は明らかに減少に転じていました。その運動を象徴するイベントがピンクリボンを掲げたラン&ウオークの大会です。
日本でもこのムーブメントを起こそう。知っていれば、助かった命を救おう。そこで生まれたのが「ミニウオーク&ラン フォー ブレストケア ピンクリボンウオーク」。2002年3月31日、第1回大会が開催されました。
それから25年。乳がんにかかる人の急増を背景に、死亡数減少に至っていません。
ピンクリボン運動にはさらなる力が必要です。
検診、治療、その後の生活、乳がんをとりまく様ざまな場面に寄り添う、一人ひとりのさりげないやさしさを形にする時、と考えました。