大会概要

スマホアプリで距離を計測
全国どこからでも参加できるオンライン型ウオーク&ランイベントです!

■大会名

第21回  ミニウオーク & ラン フォー ブレストケア ピンクリボンウオーク2025

■開催⽇時

●オンラインウオーク&ラン:2025年9⽉23⽇(⽕)〜11⽉2⽇(日)
●スタートセレモニー:9⽉23⽇(火)(スタートセレモニーへの参加には、乳房健康研究会25周年記念イベントへの入場費5,500円が必要です。)
●フィナーレイベント:11⽉2⽇(日)(参加費無料)

■開催場所

●オンラインウオーク&ラン:全国各地(コースは特定しません)
●スタートセレモニー会場:がん研有明病院内 吉田富三記念講堂
●フィナーレイベント会場:富山県富岩運河環水公園(ウオーキング大会スタート)・富山国際会議場(ウオーキング大会ゴール&トークセミナー会場)

■開催形式

ハイブリッド開催(「スマホアプリを活⽤したオンラインウオーク&ラン」+「スタート&フィナーレのリアルイベント」)

■募集コース

1km / 10km / 45km
いずれのコースも期間中「TATTA」を使って計測

■参加資格

⽇本国内在住者・スマートフォンにTATTAアプリをインストールできる⽅

■共催

第13回⽇本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会・認定NPO法⼈乳房健康研究会

■後援(予定)

⽂部科学省、富山県、富山市、⽇本医師会、⽇本産婦⼈科医会、⽇本看護協会、⽇本⼥医会、⽇本助産師会、⽇本乳癌学会、⽇本臨床衛⽣検査技師会、⽇本乳癌検診学会、⽇本産科婦⼈科学会、⽇本放射線技術学会、⽇本医学放射線学会、⽇本放射線腫瘍学会 、⽇本対がん協会、⽇本家族計画協会、北日本新聞、富山新聞、KNB北日本放送、チューリップテレビ、NHK富山 ほか

■協賛

企画・運営にご協賛をいただける各企業様

■協⼒団体

企画・運営にご協力をいただける各団体様

■参加費

1,500円(税込・うち500円は認定NPO法人乳房健康研究会の「がん教育」「ピンクリボンアドバイザー養成」「超音波技師養成」「乳がん発症・再発予防のための運動習慣獲得支援」等の資金として、大切に使ってまいります。)
※⾼校⽣以下無料 ※スタートセレモニーへの参加には、乳房健康研究会25周年記念イベントへの入場(参加費5,500円)が必要です。

■表彰

決定次第、本ホームページにてお知らせ

■参加賞

決定次第、本ホームページにてお知らせ

■スタートセレモニー

●共同会長のご挨拶  ●大会概要スライド発表 ●エントリーサポート ほか

■フィナーレイベント

●リアルウオーキング大会(富山県富岩運河環水公園〜富山駅構内南北自由通路〜富山城址公園〜富山国際会議場までの約2kmの行程)  ●トークセミナー ほか

■同時開催イベント

●GPS履歴de ピンクリボンマークを描こう!コンテスト ●フォト&動画⼤募集

■大会共同会⻑

⼤野真司(社会医療法⼈博愛会相良病院 院⻑・認定NPO法⼈乳房健康研究会 理事⻑)/佐武利彦(富山大学附属病院 副病院長・第13回⽇本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会大会 会長)

■実⾏委員⻑

島⽥菜穂⼦(ピンクリボンブレストケアクリニック表参道院⻑・認定NPO法⼈乳房健康研究会 副理事⻑)

■実⾏副委員⻑

⽚岡明美(がん研究会有明病院乳腺センター乳腺外科医⻑・認定NPO法⼈乳房健康研究会 副理事長)/松井恒志(富山大学 消化器・腫瘍・総合外科 講師)

■実⾏委員

武藤真由(Lala ブレスト・リコンストラクション・クリニック横浜 院長)/金谷瑛美(富山大学附属病院 消化器・腫瘍・総合外科)/小林耕大(富山大学附属病院 形成再建外科・美容外科)/飴井千佳乃(富山大学附属病院 形成再建外科・美容外科)/倉田典子(富山大学附属病院 看護部)/小谷好美(富山大学附属病院 形成再建外科・美容外科)/西川 徹(聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科 准教授・認定NPO法⼈乳房健康研究会 理事)/増田美加(⼥性医療ジャーナリスト)/溝口綾子(一般社団法人KSHS キチンと手術・ホンネで再建の会 代表理事)/高木富美子(認定NPO法⼈乳房健康研究会 理事)/阿久津友紀(認定NPO法⼈乳房健康研究会 理事)/藤原 緑(認定NPO法⼈乳房健康研究会 理事)/森本滋久(認定NPO法人乳房健康研究会 理事)

コース距離設定の意味

ピンクリボンウオークは乳がんのことを正しく理解し、乳がんにやさしい社会をめざすチャリティーイベントです。ラン&ウオークを楽しみながら、私たちの願いを共有しましょう。一度に完走しても、毎日少しずつでも、合計の距離で目標達成を目指します。

【1㎞】2030年までに乳がんで命を落とす人を1万人以下に。

乳がんにかかる人が増加している日本では毎年約1万5千人の方が乳がんで命を落としています。2その中には早期発見と適切な治療で救える命がたくさんあります。あなたの一歩が力になります。

【10km】この1年間で新たに乳がんと診断された10万人3に思いを。

乳がんと診断された人が安心して治療できるよう、回復するよう、一人ひとりの力になるためにあなたにできることがあります。歩きながら、走りながら、思いを巡らせる10kmです。

【45㎞】乳がんリスクを減らす運動習慣4を身につける

乳がんの発症と再発予防に対して効果が認められている科学的根拠のある数字として、1週間で7メッツの運動強度が必要です。本大会の実施期間は約6週間となるため、その期間中に毎週@7メッツずつのウオークをすると合計45キロが達成できます。このペースで1年、2年と、運動習慣をつけていきましょう!


 <参考文献>
※1,※2 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」
※3『患者さんのための乳がん診療ガイドライン』『ピンクリボンと乳がんまなびBOOK』

過去大会の記録

2024年大会(パンフレットPDF)

2023年大会(パンフレットPDF)