ピンクリボンウオークとは/大会概要

ピンクリボンウオークとは

乳がんを知るための一歩、知らせるためにもう一歩。
乳がんは早期に発見すれば、治癒する可能性の高いがんです。今から20年前、それを知らずに命を落とす女性が後を絶ちませんでした。

そのころ欧米では、1980年代からの乳がん啓発運動が実を結び、死亡数は明らかに減少に転じていました。その運動を象徴するイベントがピンクリボンを掲げたラン&ウオークの大会です。
日本でもこのムーブメントを起こそう。知っていれば、助かった命を救おう。そこで生まれたのが
「ミニウオーク&ラン フォー ブレストケア ピンクリボンウオーク」。2002年3月31日、第1回大会が開催されました。

 

それから20年。乳がんにかかる人の急増を背景に、死亡数減少に至っていません。
ピンクリボン運動にはさらなる力が必要です。
乳がんを知るための一歩、知らせるための一歩、支えるためにもう一歩。
検診、治療、その後の生活、乳がんをとりまく様ざまな場面に寄り添う、一人ひとりのさりげないやさしさを形にする時、と考えました。

大会概要

スマホアプリで距離を計測
全国どこからでも参加できるオンライン型ウオーク&ランイベントです!
■大会名
第20回  ミニウオーク & ラン フォー ブレストケア ピンクリボンウオーク2024 

■開催⽇時/場所 

オンラインウオーク&ラン:2024年10⽉1⽇(⽕)〜11⽉30⽇(⼟)
フィナーレイベント:2024年11⽉30⽇(⼟)(LIVE配信あり)
フィナーレイベント会場:Gメッセ群⾺2階コンコース(第34回⽇本乳癌検診学会学術総会会場内)

■開催形式   

WeRUNアプリを活⽤したオンライン+フィナーレイベント(最終⽇)

■受付部⾨  

1km / 10km / 30km / 135km

■参加資格   

⽇本国内在住者・スマートフォンにWeRUNアプリをインストールできる⽅

■共催    

 第34回⽇本乳癌検診学会学術総会・認定NPO法⼈乳房健康研究会

■後援

⽂部科学省、群⾺県、⾼崎市、⽇本医師会、⽇本産婦⼈科医会、⽇本看護協会、⽇本⼥医会、⽇本助産師会、⽇本乳癌学会、⽇本臨床衛⽣検査技師会、⽇本乳癌検診学会、⽇本産科婦⼈科学会、⽇本放射線技術学会、⽇本医学放射線学会、⽇本放射線腫瘍学会 、⽇本対がん協会、⽇本家族計画協会ほか

■協賛

キヤノンメディカルシステムズ株式会社、株式会社アートネイチャー、花王株式会社、アッヴィ合同会社 アラガン・エステティックス、他

■協⼒団体  

産科婦人科舘出張佐藤病院、NPO法人ラサーナ、伊香保温泉旅館協同組合婦人部、白水乳腺クリニック、医療法人 JR広島病院、一般社団法人日本女子ソフトボールリーグ機構、認定NPO法人キャンサーネットジャパン、一般社団法人キャンサーフィットネス、NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC、一般社団法人KSHS、若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring(ピンクリング)、NPO法人くまがやピンクリボンの会、一般社団法人ピアリング、他

■参加費   

1,000円(税込・うち500円はピンクリボン運動への寄付⾦に充当)
※⾼校⽣以下無料

■表彰 

⽬標距離を達成した⼈の中から選出&各サブイベントの優秀者

■参加賞      

ぐんまちゃんピンクリボンバッジ(後⽇郵送でお届け※参加費をお支払いの方のみ) 

■フィナーレイベント  

●ミニジャズコンサート  ●ミニウオーク&ラン表彰式
●トークセミナー  ●会場内記念写真コーナー  ●協賛企業&ピンクリボン団体紹介コーナー

■同時開催イベント  

●GPS履歴de ピンクリボンマークを描こう!コンテスト ●フォト&動画⼤募集 ●1kmコース体験会

■⼤会会⻑  

⼤野真司(社会医療法⼈博愛会相良病院院⻑・認定NPO法⼈乳房健康研究会理事⻑)

■⼤会顧問  

鯉淵幸⽣(独⽴⾏政法⼈国⽴病院機構⾼崎総合医療センター副院⻑・第34回⽇本乳癌検診学会学術総会会⻑)

■実⾏委員⻑  

島⽥菜穂⼦(ピンクリボンブレストケアクリニック表参道院⻑・認定NPO法⼈乳房健康研究会副理事⻑)

■実⾏副委員⻑

⾼他⼤輔(独⽴⾏政法⼈国⽴病院機構⾼崎総合医療センター乳腺分泌外科部長)
⽚岡明美(がん研究会有明病院乳腺センター乳腺外科医⻑・認定NPO法⼈乳房健康研究会副理事長)

■実⾏委員 

増⽥美加(⼥性医療ジャーナリスト)
⾼⽊富美⼦(認定NPO法⼈乳房健康研究会理事)
森本滋久(認定NPO法人乳房健康研究会理事)
ほか